足のしびれの対策
足根管症候群
足根管症候群とは今までお話した事のない病気ですが、これも足のしびれが主な症状として起きる病気なのです
ではまず足根管症候群についてからお話していきますが、まず足根管とは足の内側にあるくるぶしの下にある、骨でできた壁と屈筋支帯で出来た管のことをいいます。この足根管の中を通り足の裏まで伸びている後頚骨神経が、何らかの原因で足根管内で圧迫され、足の痛みやしびれが起きてしまう病気のことを足根管症候群といいます。
ですので足根管症候群だと診断が出たら、神経の圧迫による炎症を抑えるための薬を内服したり、温熱治療や普段の生活を送る上での注意点を指導したり、と出来るだけ足根管を現状のまま保存した対処療法が主になります。しかしこれらの治療を行っても症状の改善が難しい場合は、足根管を広げるための手術が必要になることもあります。
ではその足根管症候群になぜなってしまうのか、ですが、これははっきりとした原因はわかっていません。ただ多いのが足のねんざや骨折などの外傷や静脈瘤などの腫瘍が出来た後や激しいなスポーツをしている人がなる場合ですので、何らかの足の異変や負担により足根管内の内圧が高くなってしまう事で足根管症候群を発症するのではないかといわれているようです。しかし足根管症候群になってしまった原因が全くわからない、特定できない場合もあるようですので、こういう風に生活をしたらならない、ということがわからない難しい病気であることは確かなようです。
足根管症候群はこのように足のしびれや痛みを主な症状としてあげる病気なので、足のしびれを改善するにはやはり病院で適切な治療を受けなければなりません。