足のしびれの対策
カルシウム不足の場合
カルシウム不足による足のしびれが起こっているのなら、症状を改善するにはカルシウムを必要量きちんと摂取することが大事になります。
そこで効果的なカルシウムの摂取方法ですが、まずカルシウムとは普通の食事ではとても体に吸収されにくいビタミンであるということを理解した上で摂取量を考えなければなりません。例えば一日に必要なカルシウムの量を体への吸収率を考えないで計算すると、牛乳で大体600ml、もめん豆腐で大体2丁半ほどの量になります。
ですがカルシウムの体への吸収率は、食品の内ではもっとも高いと言われている牛乳でさえ約40%ぐらいになっていて、それを踏まえると牛乳で一日に摂取すべきカルシウムの量をすべて摂取しようとすると1.2ℓほど必要になる計算になります。
これは少し厳しい数字になりますので、カルシウムの一日の摂取量を守ろうとするのなら他のカルシウムを多く含む食品(小松菜・干しえび・チーズ・煮干・わかさぎ・ひじき・いわし等)も積極的に摂取し、それでも足りないのならばサプリメントを服用するのが効果的になります。
またカルシウムの効果的な摂取を考える上で重要なビタミンに『ビタミンD』があります。ビタミンDはカルシウムの体内への吸収を高める働きがありますので、カルシウムを多く含む食品を摂取すると共に、ビタミンDを多く含む食品(鮭やさんま、いわし等の魚に多く含まれる)を摂取するとカルシウムの体への吸収が良くなります。
ですのでカルシウム不足によって足のしびれが出てしまっている場合は、カルシウムを多く含む食品とビタミンDを多く含む食品をしっかり摂取して体の健康を保ってくださいね。