足のしびれの原因
足のしびれでよくあるのが、正座を長時間した後の足のしびれですよね。正座を長時間すると足がしびれてしまうのはほぼ当たり前のような話になっていますが、ではなぜ正座を長時間すると足がしびれてしまうのでしょうか。その答えは今回のタイトルである『血行障害』が正座により起きてしまうからなのです。
そこでなぜ血行障害が起こると足のしびれが起きるのか、ですが、正座や何らかの原因により血液の流れに障害が起きると、滞ってしまった血液により末梢神経や中枢神経を圧迫してしまいしびれの症状が起きてしまうのです。ですので正座の場合、足を折りたたんで畳に直に座りますよね?そうすると畳に面している部分や折りたたんだ足の部分の血液の流れが阻害されてしまい、阻害され滞ってしまった血液が神経系を圧迫して足のしびれが起きるのです。
ここまでが血行障害によって足のしびれが起きてしまう訳になります。では次は血行障害とは何か、のお話です。
血行障害とは字を見れば分かる通り、血液の流れに障害が起きてしまうことを言います。血行障害は正座のように何らかの原因で血管が外部から圧迫され起きるものもあれば、血管の壁が硬くなってしまったり、血管内に血栓などが詰まってしまったりして血液の流れがスムーズにいかなくなってしまう事で起きるものもあります。
ですので血行障害で起きる足のしびれでも、それが外部からの圧迫のような時間がたてば解消するしびれであれば問題ないのですが、内的要因である血管の詰まりや血管壁の硬化などにより起きる足のしびれであれば注意が必要です。血管の詰まりや血管壁の硬化は、放っておくと脳血栓や脳梗塞などの恐ろしい病気を引き起こしてしまうこともあるのです。
足のしびれにはこのような恐ろしい病気が隠れている場合もありますので、たかが足のしびれと侮らず、続く足のしびれならすぐに病院へ行って適切な治療を受けてくださいね。