足のしびれの原因
足のしびれが起こってしまう原因には病気以外にも様々なものがあります。その沢山ある原因の中の一つ、今回は『カルシウム不足』によって起こる足のしびれのお話をしていこうと思います。
体内のカルシウムが不足してしまうと起きる症状として有名なのが『イライラ』や『不安感』などの精神的なものですよね。カルシウムが不足してしまうことでなぜイライラや不安感が起こってしまうのかというと、カルシウムが不足してしまうと神経がうまく働かなくなってしまい、感情のコントロールが効かなくなってしまう事が原因とされています。
しかし血液中のカルシウムは一定の濃度を保って存在するようになっているので、もし外部から摂取されるカルシウム量が減ってしまうと骨のカルシウムを溶かして血液中のカルシウム濃度を保つようになっています。
ですのでカルシウムが足りなくなることですぐにイライラが起こってしまうというわけではありません。むしろイライラよりも問題なのはカルシウムが骨から溶け出すことで骨がもろく弱くなってしまう事なのです。
カルシウムが骨から溶け出し、骨がもろく弱くなってしまうと骨が折れやすくなりますし、骨がもろくなってしまう事で筋肉の異常緊張が起こります。そうすると異常緊張した筋肉に末梢神経が圧迫され、足のしびれが起こってしまうのです。
ですので足のしびれを防ぐためにはカルシウムの適切な摂取が必要になります。カルシウムを適切に摂取しているとカルシウム不足で起きるしびれ以外の症状、腰痛や肩こりなどの症状もなくなりますので、もし足のしびれ以外に腰痛や肩こりなどの症状があれば病院へ通いながらカルシウムの積極的な摂取もしてみて下さいね。