足のしびれから考えられる病気

外反母趾

足のしびれから考えられる病気、最後にお話するのは『外反母趾』による足のしびれ、です。

外反母趾とは女性の方ですと聞いたことのある方が多いかと思いますが、靴や歩き方などにより足の指が変形してしまい歩く際に痛みが出てしまったり、靴がはけなくなってしまう足の病気のことを言います。ですので外反母趾による足のしびれは、変形してしまった足の指が靴に押されてしまい神経が圧迫されしびれや痛みが出てしまうのです。

外反母趾による足のしびれが起きるのは、外反母趾の症状が進行してしまっていて足の親指が思いっきり内側に曲がっていて、なおかつ親指の根元の骨がでっぱってしまってる場合が多いので足のしびれと外反母趾を関連付けて考えやすく、対処や処置も考えやすくなります。

前にお話した頚椎症や自律神経失調症などの病気ですと、足のしびれが起きる原因は何らかの病気だと気づきにくく、初期症状であるしびれに気づかない場合がとても多いようです。ですが外反母趾からくるしびれですと、すでに目に見える形で足に異変が起きていますし、その異変としびれを関連付けやすく『病院へ行かなければ』という気持ちにもなりやすいのでしょう。

外反母趾の治療では初期のうちはテーピングやサポーター、自分に合う靴を探したり歩き方を正しい歩き方に戻したりという対処療法も有効なのですが、足の親指がおもいっきり変形してしまっていたり痛みがひどい場合は手術もありえます。ですのでどんな病気にも言えることですが、それが足のしびれや些細な事でも自分の体に何らかの異変を感じたらできるだけ早く病院へ行って下さいね。